❝ 月下陽香からのおしらせ ❞

  ♪:*:.:*:♪ ・らいぶ情報・ ♪:*:.:*:♪

     ❤ 2017年2月11日(土・祝)
大阪市中央区・なんば駅すぐ  LIVE Space 「 音(オン) 」
※ 料金¥1000-(選べる1ドリンク&1フード付き)
18:00 オープン  19:00 スタート
★月下陽香&井上タイキ・HAT TREAT ツーマンライブ!!

     ❤ 2016年11月6日(日)
大阪市北区・東梅田駅~5分  Live Bar 
「 B-flat 」
※ 料金¥1500-+1ドリンク別途要

     ❤ 2016年5月22日(日)
大阪市北区・東梅田駅~5分  Live Bar 
「 B-flat 」
※ 料金¥1000-+1ドリンク別途要

     ❤ 2015年12月25日(金)
大阪市中央区・なんば駅すぐ  LIVE Space 
「 音(オン) 」
※ 料金¥1000-



  ♪:*:.:*:♪ ・CD情報・ ♪:*:.:*:♪

  ◆ ファーストシングル ・ 花いばら ◆
            2曲入り ¥500-
            2014.5.24 発売
花いばら

  ◆ セカンドアルバム ・ 生きてるからね。 ◆
            6曲+1曲入り ¥1000-
            2011.8.21 発売

いきてるからね。

※ こちらからもお買い求め頂けます。
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命がひとつ朽ちても。(転居後前半・51)

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良い天気だ。


朝の空が明るいと
どこか救われるような気持ちになる。


晴れた空が好き。



でも

晴れた朝が好きになったのは
きっとまだ最近の事。




大阪に越してきて
10年近い年月が流れた。



長い間ホステスをしてた私には

帰り道に
いつも見上げる空は

夜空であったり
暁であったり。



求めるのは
太陽ではなくて
月だった。


明るい昼間が大嫌いだった。



明るいと
見え過ぎてしまう。


見たくないものも
見られたくないものも

見え過ぎてしまう。


太陽の光の下では
隠せないものがある。


だから
私は太陽が苦手だった。


人と会って居ても
日が暮れてくる時間に
早くならないかと思った。


夜が好きだった。


日が暮れて
月が照らす程の灯りが良かった。

立ち寄る飲食店もそう。

薄暗い場所を好んでた。


見たくないものは
見なくても良い気がした。




ホステスを辞めて
大阪で暮らし始めても


朝起きる事は
とても難しかった。


長年で染み着いた生活リズムは
なかなか変わらない。


朝早く起きる事なんて出来なくて

夜早く眠る事なんて出来なくて

朝起きれば
主人はもう出勤していたし

主人が眠った後も
遅くまで起きて居た。



始めの2年は
仕事もせずに
不出来な専業主婦。


3年目から
パート勤務を始めたが
朝早い勤務は避けて居た。


やはり
朝早くに目覚める事は
とても難しかった。



その後は


丁度書いて居る過程に当たるが


飼い猫の看護生活が7年続く。


この間
生活は看護中心で過ぎる事となり

安心して
体を横たえて眠った日は無い。



それでも
その間に

明るい時間帯に活動をする習慣を
少しづつ覚えていきながら


晴れた日を
求めるようになっていった。


自分が

雨が
とても苦手な事に

気付いていった。




今年6月22日。


全ての看護・介護から解放されて
その夜からベッドで眠れるようになり

朝早く起きて
夜は早く眠る生活をして居る。



恐らくは
小学生の頃以来。


やっと
人間らしいリズムで暮らし始めて。


朝晴れていると安心をする。

今日も
何とか越えてゆけるように思うんだ。













2013年から

月下陽香が

ステージの上で必ず口にして真ん中に掲げてきた

「摂食障害」

「リストカット」

「自傷」。


私にとって「摂食障害」と「自傷」は
人生のほとんどを埋め尽くすものである。


これらと共に生きた20年間と
向き合って生きる事を始めたこの10年間を経て。


摂食障害や自傷の始まりであった
小学生の頃から
現在の私に至る足跡を

2013年7月7日以来記事として書き続けて居る。


2014年7月7日より
2年目を迎え
それについても触れて居る。

【「自傷と摂食障害を晒す選択。」 (2014.7.6)】


順番に綴ってきた記事は
「かてごり。」に時代別に分けてあります。


【「1・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(小学生の私)】
   ※4つの記事があります。

【「2・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(中学生の私)】
   ※7つの記事があります。

【「3・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(高校生の私)】
   ※12の記事があります。

【「4・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(大学生の私)】
   ※17の記事があります。

【「5・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(20代前半の私)】
   ※61の記事があります。

【「6・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(20代後半頃の私)】
   ※50の記事があります。

【「7・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(30代前半頃の私)】
   ※現在執筆中。





時に過程の続きから離れて現状や想いを記しながら。

【「キズが熟れて在る程に。」 (2014.9.13)】

【「親死ね子死ねが咲く季節に。」(2014.9.20)】




過程を綴る記事は30代前半頃の私を書いている途中。

【「愛しい体に傷付ける事。」(転居後前半・49) (2014.9.26)】

【「自傷が少し遠退いても。」(転居後前半・50) (2014.9.27)】



今日も続きを書いておくね。








12時間おきに
1日2回のインシュリン注射を
2匹の猫に打ち続ける生活が始まった。


インシュリンを打てば
良い訳ではない。


皮下注射で体内に入れられたインシュリンは
投与後1~2時間が過ぎると効き始める。


最も効いている時間帯に
血糖値が下がり過ぎると
低血糖で死に至る。

だからと言って
効かな過ぎれば
高血糖が続き
中毒症状を引き起こし
死に至る。


毎日死に怯えた。



2匹順番に
違う部屋に連れて行き
手早く注射をし
フードを与える。


猫は犬と違い
一度に食べ切ったりしない。
食べたい時に少しづつ食べる。


投与2時間後位までに
ある程度しっかり食べさせなければいけない。


仕事も
外出も
それを見届けてから
その時の血糖値を測定し

やっと出来る。



3匹の内の
2匹がそんな状態だから

もう1匹に配る目は
当然薄れてゆく。



朝方の様子を見てから
やっとうとうとして居たら

起きて来た主人に言われて
飛び起きた。



糖尿病の2匹とは別の
もう1匹の猫の様子がおかしい。

あちこちに胃液の嘔吐が在り
動かない。


2匹のインシュリン投与の前に
開院前から病院に走る。


検査の後手術が決まる。

子宮に膿が溜まっており
破裂したら命に関わるので
直ぐに摘出しなくてはいけない。



2匹の注射があるから
病院に預けて一度帰宅。


帰り道

こんなに一度に抱えて
どうこなせばよいのか
考え続ける。


誰も代わってはくれない。

自分がやるしかないのだけれど
余りにも厳しい。


猫たちの医療費も嵩む一方。
毎月数十万が消えてゆく。


どんなに考えても
出口はどこにも無かった。



手術は無事終わり
数日後猫は帰って来た。

私以外の人にはなつかない
誰よりも人見知りの激しい子だから
家に帰れた時はほっとした。



血糖値の管理をしながら
合間に術後の消毒に通い

傷も癒え

2匹の糖尿病の看護をしながら
日々は過ぎゆき

数ヶ月が過ぎる頃



一番初めに我が家に来て
2番目に糖尿がわかった雄猫が
急変した。

即入院だった。


管に繋がれたまま
ぐったりしている。



毎日会いに行った。

2日目は金曜日だった。


主人に一番なついていた子。
主人の帰宅後には
毎日足を追っかけて走ってた子だ。


翌日の土曜日には
主人も会いに来れる事を
猫に何度も伝えた。


そして翌日。

中毒症状から腎不全となり
尿が作られなくなり
死を待つだけとなった猫を
主人と共に迎えに行った。



この子は
主人を待って居たんだろうなと思った。

皆一緒に居たかったんだろうと。




最期の夜は
家族全員で自宅で過ごした。



もう
本当に
あと少しなんだと思った時

抱き締めて
何度も名を呼んだ。


猫は
一声だけ
叫ぶように鳴いて

瞳を大きく開き
私の顔を見据え


その息が止まった。



発症からまだ半年程だった。

体はもう動かなくなった。


現実を飲み込む事が
私の心には難しかった。


毎日が
余りにも張り詰めて居て
いっぱいになって居る中での

この現実は
なかなか理解出来なかった。




翌日は死体と過ごした。

翌々日も過ごそうとした。


一瞬の
腐敗臭を感じるまで

死体と過ごして

やっと飲み込めた。


主人が手配をしてくれて


猫の「ぷぅちゃん」は
骨になった。




我が家から
家族がひとり居なくなった。


それでも
猫たちはまだ2匹居て
看護も続いた。


インシュリンを打ち続ける毎日。

それが1匹になった事で
負担は減った。


それでも
縛られる生活は変わらない。


だけど
それが在ったから

失った悲しみに
深く落ちる事もなかったんだろう。






毎日思う。

毎日毎日思う。

この生活はいつまで続くの?


私は
このまま
いつまで

縛られて暮らすの?


しんどい。


けれど
それから解放される為には

愛おしい命に
消えてもらわなければならない。





自由がなかった。


家と言う檻の中で
24時間
命の終わりに怯えて過ごす。


自分に問う
孤独な時間は
毎日にとても多く在る。


心の中に
不足の声が聞こえる。


声は
次第に

叫びと変わる。


今出来る事は
陶芸だけ。


時間が許す限り
作陶をする。


次々とうつわを作る。


「コレだ」と
心底思える作品も生まれた。




作りながら思う。


「 歌いたいよ・・・ 」




歌えなくなった事で
心に大きく空いたままの穴。

何を詰め込んでも
埋まらない穴。

どんなに
うつわにのめり込んでも

埋まらない穴。



医師に相談をしてみた。
帰って来た言葉はとても辛いものだった。
私が
趣味であれ音楽活動の中で
歌を歌うと言う事はとても難しく
再発や悪化との闘いになるだけかも知れない。



歌いたい気持ちは更に増した。

叶わないと知る程に増した。

叶わない事を覚悟して
でも叶える事を信じて

自分なりに練習を始めた。



これでも
ホステスになる前は
ラジオで喋ったりしていたアナウンサーだった。


喋りと歌では
発声は違うけれど

当時
あらゆる発声もきちんと学んで居る。



記憶の引き出しを
ひとつづつ開けて
試してゆく。

痛みも走れば
故障して病院にも走る。


歌声にはやはりならない。
でも繰り返す。


いつまで続くかわからない看護生活の中で

自分に向かう時間だけは
沢山在るのだから。



続きはまた。








今日も少し歩こう。

空を見て歩こう。


少しづつ動けるようになって来た体。


もっと元気になれるとしたら
それはまだまだ先だろうけれど


もう少し
今より動ける体に戻る事は

もうすぐ出来るはず。


生活リズムも健康的になったしね。
眠れるのは大きいね。
タバコもあっさり止められたしね。


今日も歩くんだ。


でも
歩くと必ず靴擦れする。

足に合う靴が欲しい。


ずっとそう思って
探して見付けて買って。


今度こそって思って履いても
しばらく歩けば
必ず靴擦れ。


毎日水膨れが出来る足の裏。


靴とか
歩き方とか

色々考えなきゃね。





※ ライブ前後等を覗きコメント欄は暫く未設置となりました。
何か御座いましたらメールでご連絡をお願い致します。(2014.8.30~)

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自己紹介。

月下陽香

Author:月下陽香
「月下陽香(げっかようこう)」の
ステージネームで
オリジナル楽曲を発信しながら

創作陶芸作家としても活動中。


このブログには
私がかつて
「摂食障害」・「自傷癖」と
共存して居た頃の出来事を綴った記事も
多く置いて居ます。


私にご興味を感じて頂ける
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初めてお立ち寄り下さった方は

まずこちらをご覧頂けると
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