❝ 月下陽香からのおしらせ ❞

  ♪:*:🌙.:*:♪ ・活動情報・ ♪:*:.🌙:*:♪

いつ終えるかもわかりませんが、残りの時間の中で、極々たまーに。
「月待陽(ツキマチメグミ)」として活動してみて居ます。
   ❤ 2020年11月15日(日)
★tetsu企画番外編ツーマンライブ「歌いたい」
東梅田【LiveBar B-flat】

オープン18:00 スタート18:30
料金 チャージ¥2000(唐揚げセット付)+2ドリンク
感染対策を徹底し予約制で開催します。

   ❤ 2020年2月16日(日)
★tetsu企画番外編
東梅田【LiveBar B-flat】

オープン18:00 スタート18:30
料金 チャージ¥1500+1ドリンク

   ❤ 2019年8月11日(日)
★tetsu企画番外編
東梅田【LiveBar B-flat】

オープン18:00 スタート18:30
料金 チャージ¥1500+1ドリンク

   ❤ 2019年3月24日(日)
★HATTREAT企画・ハットもっとSunday
玉出【喫茶館プロコップ】

オープン12:30 スタート13:00
料金 チャージ¥500+1ドリンク

♪:*:.:*:♪♪:*:.:*:♪♪:*:.:*:♪♪:*:.:*:♪♪:*:.:*:♪♪:*:.:*:♪
     ❤ 2018年2月3日(土)
★月下陽香イキザマ晒し劇場【 千秋楽 ・(ライブ活動休止前イベント)
  出演:月下陽香 / えんちゃん / HATTREAT

満員のお客さまとご出演者さまに、盛大に盛り上げて頂き
これまでの音楽人生で一番の、心から楽しんだ幸せな夜となりました。
ありがとうございました。

2018年2月3日のライブを区切りに
月下陽香は「イキザマ晒し劇場」と名付けたライブ活動を休止いたします。
もう「イキザマ」を板の上で晒さなくても
生きてゆけるような気がするのです。

このブログは継続しますが
ステージ活動はまた違う形でお届けする未来に向かいます。

月下陽香の歌も歌い続けながら
もっとみなさまにお近付き出来る歌も学びながら
次のスタイルを生み出し作り上げてゆきます。
よろしくお願い申し上げます。

その後のメインの発信場所を新たに設けました。
◆ブログ ★【癒え待ちの月-イエマチノツキ-】
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自傷癖を呼び戻す者を知れど。(辿り着けるまで・2)

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かわいい。


可愛らしい。


お客さまが届けて下さった。


明日は雛祭りだからって。


食べたくない位
可愛くてたまんない。


ひよこちゃんケーキ。


うれしいなぁ。。




昨日は

節々が痛くて
寒気がして
頭痛が酷くて。


こりゃぁ
風邪っぽいなって感じで。



いつもの投薬にプラスして
風邪薬飲んで。


夕食時は
芋焼酎をお湯割りで
久々にしっかり飲んで。


睡眠薬も入れて。


眠った。


朝方には目が覚めたけど


それまでは

本当に
久し振りに

夢を見ない眠りに
落ちる事が出来た。



そのおかげか

風邪っぽい不調は
随分と楽になった気がする。






2013年から

月下陽香が

ステージの上で必ず口にして真ん中に掲げてきた

「摂食障害」

「リストカット」

「自傷」。


私にとって「摂食障害」と「自傷」は
人生のほとんどを埋め尽くすものである。


これらと共に生きた20年間と
向き合って生きる事を始めたこの10年間を経て。


摂食障害や自傷の始まりであった
小学生の頃から
現在の私に至る足跡を

2013年7月7日以来記事として書き続けて居る。


2014年7月7日より
2年目を迎え
それについても触れて居る。

【「自傷と摂食障害を晒す選択。」 (2014.7.6)】


順番に綴ってきた記事は
「かてごり。」に時代別に分けてあります。


【「1・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(小学生の私)】
※4つの記事があります。

【「2・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(中学生の私)】
※7つの記事があります。

【「3・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(高校生の私)】
※12の記事があります。

【「4・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(大学生の私)】
※17の記事があります。

【「5・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(20代前半の私)】
※61の記事があります。

【「6・自傷と共に生きてきた過程の0始まりから。」(20代後半頃の私)】
※50の記事があります。

【「7・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(30代前半頃の私)】
※69の記事があります。

【「8・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(30代後半頃の私)】
※42の記事があります。

【「9・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(40代に向かう私)】
※現在執筆中。





時に過程の続きから離れて現状や想いを記しながら。

【「朽ちゆく恐怖の中で。」(2015.2.27)】

【「泣き叫ぶ夜。」(2015.2.28)】




過過程を綴る記事は現在の私へ繋がる時代に辿り着き書き続けて居る。

【「私の時間は残り限られて在るのに。」(現在に向かう私・40)(2015.1.25)】

【「腐敗し朽ちて消えてくれたら良いのに。」(現在に向かう私・41)(2015.1.26)】

【「楽に消えるなら諦めもつくだろうに。」(現在に向かう私・42)(2015.1.28)】

【「呪いをどう解き放てるのだろうか」。(辿り着けるまで・1)(2015.3.1)】






過程を綴る記事は

月下陽香が

ステージ上にも
ブログ上にも


摂食障害と自傷を
晒し掲げて活動をする事を始めた
2013年を

終えようとして居る頃までを
書き終えて居る。



心身共に深く痛み
1月28日の更新以降
過程の続きからは離れて
記事を更新し続けて

1ヶ月が過ぎ


前回から


やっと

再び続きを書く事を再開した。





続きを書くね。





2013年に
月下陽香が立てたステージは4回。

たった4回だった。



その全てに
私は


摂食障害者で在り
自傷癖者で在った事を

掲げ晒した。




持病の悪化に加え

飼い猫の看護は
その年の春以降
とても深刻で


毎夜毎夜
私は
3時間以上を
続けて眠る事も無く
暮らして居り


また

本業に加え
バイトもしており

身動きは
どんどん取れなくなった。


やりたい事が
どんどん出来なくなった。




動けない

体と
環境の中で


動ける人達を
羨み眺めながら

一生懸命取得した資格を
活かせる職場でのバイトには


始めは希望を持てて居たけれど


その
どうしても飲み込めない
矛盾した状況に
くたくたにくたびれていった。

足を痛め
持病も更に悪化した。






父を拒絶したのは
この年の元旦。


私の心身は
限界を超え過ぎて


私は
父に対し

父が変わらないのならば

私はもう
話したくないと言う想いを
突き付けた。


自傷してしまう繰り返しは
もう嫌だと

告げてやった。





私を

自傷癖者で在り
摂食障害者へと
育て上げたのは


誰よりも母だったと
私は思って居る。



そして。


そこから抜け出す邪魔をして
呼び戻すのは

父だと

確信をして居る。




以来

この年は
父とほとんど話さなかった。

電話に出る事もしなかった。


声を聞くだけで
虫唾が走る程に
嫌でたまらないから

とことん避けた。



でも
年末にはそうはいかなかった。




ここに
過程を綴りながら

もう何度も書いて来た。


父が
どんなに
手の掛かる人間であるかと言う事。





毎年年末には


父が
正月を迎え過ごす為の準備で
私は使い果たして居た。


昔からそう。


まだ10代の頃

母が居なくなって以来
ずっとそうだった。



父はいつも言った。


いつもいつも
私に言った。


「 頼んどくわ 」



この一言には
沢山の要求が詰まって居る。




3段重のお節を作り

大きな鍋一杯の雑煮を作り

更に
大きなタッパーに
日持ちする料理を作り詰め込み

年越し蕎麦も
温めるだけの状態にし

酒やら
アテやら
ハムやら

買い込み


新しい歯ブラシや
下着等用意し




大晦日や元旦に
混み合うスーパーに

独り者が行くのは
カッコ悪いと言って嫌がる父が


数日
外に出なくとも


お腹いっぱい
食べて飲んで

過ごせるだけの準備を


してくれと言う事。



それだけではない。


年賀状まで私に書かせる。


私の嫁いだ先にまで
父の名で
私が年賀状を書くような状態だった。


結婚した頃は
正月には
主人の実家に帰省したが

そこには
私が書いた
父からの年賀状が届き

義父に言われるんだ。


「 書いたのは自分なんやろ? 」 って。




もうしんどすぎて
少し前から
お節は買って送る事にしていた。


キッチンに立ちっ放しで
必死になって作る事が

もう嫌になった。





何から何まで
私の仕事だと
決め付けられていた。


よく
我慢して引き受けてきたもんだ。




とうとう嫌になって
父に連絡もしなくなり

1年を迎えようとした年末。



思ってしまった。


お正月の準備を
今年はどうするのだろうかって。


何も言ってこない父に
連絡をしてしまった。



私の中には
僅かな期待も在った。



お節を買うなんて
普通
どこでも出来る事だ。



近所のスーパーでも
デパートでも
行って聞けば
丁寧に教えてもくれるだろう。



父は
そういう事を
カッコ悪いと思ってる。


自分がカッコ悪いと思う事を
いつも私にさせる。




でも

1年近く
私は
父に連絡もしないで居たのだから


今年位は 

“ もう頼んだよ ”と

自分で注文してみたよと
言ってくれるのではないかと


どこかでとても期待した。





だけど。

それはただの妄想だった。



連絡をしてみたら
父はやっぱり言った。



「 頼んどくわ 」




もう12月も半ばを過ぎて
予約なんか
締め切ってるとこも多いのに。





私がやってくれると
思ってたんだろ?


自分でやってみるとか

自分から
私に
ちゃんと頼むとか


そういう事を

しようとは
思ってなかったんだろ?


黙って待ってりゃ
私が動くと


決め付けてるんだろ?





本業もバイトも
看護も
家事も

自分の通院も在る

休みなんか無い私に


定年を迎え
1年中休みの父は


それでも
こき使う訳だ。



苛立ちと情けなさに
吐き気がした。





私は
結局この年も
年末は父に振り回された。




前年の大晦日は出掛けたけれど

この年は
大晦日もお正月も
自宅で過ごした。



糖尿病と乳がんを
抱えた飼い猫は

私には
誰よりも愛おしい
我が子のような尊い存在で


当時もう18歳だったし


一緒に年を越せるのは
もう最後かも知れないから

そばに居た。




音楽関係のお知り合いには

大晦日や
年明けに
誘って下さる人達も居たけれど

全てお断りした。



中には
猫と過ごしたいと言う私に
気分を害したのか


その後
二度と
連絡をくれなくなった人も居たけれど…。


猫とすごした。




そして
私は2014年を迎えた。




続きはまた。






2015年の2月の最後の日は
良いお天気だった。



心の中に
穏やかさの存在しない日々は

生きるに当たり

苦し過ぎる。



仕事を
事務仕事だけにして
少し歩いた。



予定が在った訳でも無ければ
約束も無い。

遠出でも無い。


ただ
近所を

ひとりでゆっくり歩いた。



よく立ち寄る神社にも参った。


ここに参る時の私は

いつも
人の事ばかりを祈って来た。


友人や家族の
病の事など


自分以外の
誰かの無事を
祈って来た。



でも


その日は
自分の事を祈った。



自分の少し先に
安心が在るように祈った。


ご神木の横で
陽射しを浴びた。




土曜日の参道は
観光客が多くて


平日に
ふらっと立ち寄る時よりも
ずっと賑やかで


それだけでも

いつもと違う空気感が在った。



坂道続きの参道を
のんびり歩いて

ぐるっと遠回りして帰宅した。







立て続けに降り掛かる
とてもとても
辛い出来事の数々…。



先日は

やっと
そのひとつを


私の

頭だけではなく
心まで


ちゃんと飲み込めた。

納得をした。


やっとひとつ。

分析と消化が出来た。


それで良いのだと言える
諦めも出来たのだろう。



沢山の中の
たったひとつ。


それでも
息苦しさは軽減される。




次の課題は親。


体調を考えて
主治医と相談しての事になるのだろうけれど…



そろそろ
一度会った方が
良いのかも知れないと

強く考えられるようになった。


突然に。
そう思うようになった。


と言う事は
そうすべきだと
言う事なのではないだろうか。




体力
精神力
時間
お金

思考

色々なものが必要。


それら
全て注がなくては
実行には至らない。



それでも


もうこのままは嫌だ。



具体的に考え始めて居る。




※ ライブ前後等を覗きコメント欄は暫く未設置となりました。
何か御座いましたらメールでご連絡をお願い致します。(2014.8.30~)

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自己紹介。

月下陽香

Author:月下陽香
オリジナル楽曲を発信しながら
創作陶芸作家としても活動しております。

2018年2月4日より
月下陽香としてのライブ活動は休止致しますが

このブログを継続しながら

ステージ活動は
また違う形でお届けする未来に向かいます。


このブログには
私がかつて
「摂食障害」・「自傷癖」と
共存して居た頃の出来事を綴った記事も
多く置いて居ます。


私にご興味を感じて頂ける
御訪問者さまや

初めてお立ち寄り下さった方は

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